11月2日から11月5日まで静岡県磐田市の竜洋海洋公園オートキャンプ場で第10回アジア・パシフィック大会(第36回全日本オートキャンプ大会)が開催されました。ここに海外キャンパー74人を含む約700人の参加者が集まり、4日間にわたる国際交流と豊富なイベントを楽しみました。終始天候にも恵まれ、日中はまるで初秋のような日が差し、シンボルの風車「風竜」も止まるほど穏やかでした。
第10回アジア・パシフィック大会の期間中、会場にFICCブースを設け、FICCグッズの販売を行いました。
大会期間中の11月3日、しおさい竜洋別館でアジア・パシフィック委員会の会議が持たれました。日本、台湾、韓国からそれぞれ4名の委員が出席して、今後のアジアにおける活動方針について討議しました。
4月8/9日、東京都立代々木公園イベント広場で日本オートキャンプ協会主催の「アウトドア2006」が開催され、2日間で約10万人が来場しました。桜の花が咲いた会場には日本を代表するアウトドアメーカー各社をはじめ、キャンプ場およびキャンピングカーが出展。期間中、丸太切り競争やリンゴの皮むき大会、料理教室などのイベントが催されました。 野外ステージでは勇壮な和太鼓演奏や、6台のドラムセットの競演が行われて、観客を魅了しました。会場内に設けた「キャンプ村」では、来場者はキャンプインストラクターによるストーンペインティング、ネールアート、焼きリンゴ、どんぐり細工などを楽しみました。
「アウトドア2006」の会場にアジア・パシフィック委員会としてブースを設けまた。過去に開催された世界大会のパネル写真を展示するとともに、FICCグッズの販売を行いました。