トピックス2013
第16回アジア・パシフィック大会開催
第16 回アジア・パシフィック大会(第43回全日本オートキャンプ大会)が10月12日（金）から14日（月）まで沖縄県の東村「東村村民の森つつじエコパーク」で開催されました（主催：日本オートキャンプ協会、共催：東村・東村ふるさと振興）。海外から90名、国内は本州からフェリーで渡ってきたキャンパーを含め152名が参加。参加者は心地よい秋の沖縄で前夜祭、開会式、周辺観光地を巡るツアー、そして沖縄の伝統芸能や郷土料理を楽しみました。
FICC名誉会員
8月10日ポーランドのスラワで開催されたＦＩＣＣ総会において明瀬一裕氏が「ＦＩＣＣ名誉会員」に選ばれました。明瀬氏は1993年フランスのプルファスハイムでＦＩＣＣ理事に選出されて以来2005年まで12年間ＦＩＣＣ理事として、また1999年から2013年まで14年間アジア・パシフィック委員会事務局長として活動してきました。
第16回アジア・パシフィック大会沖縄で開催
第16 回アジア・パシフィック大会が10月12日（金）から14日（月）まで沖縄で開催されます。会場となる東村村民の森「つつじエコパーク」は、つつじ園をはじめ、バンガロー、オートキャンプ場、パターゴルフ場、冒険教育施設などを備えた、体験型の自然公園です。
東村村長からのメッセージ
東村は、沖縄本島北部の東海岸に位置し、県内で最大の水がめである福地（ふくじ）ダム。生産量日本一を誇るパインアップルの産地、春３月に行われるつつじ祭りなどで知られている「花と水とパインの村」です。
ヤンバルの深い森や豊かな水に育まれた東村には、貴重な野生生物が生息する多様で豊かな森林資源を有しています。また、村内の慶佐次川（けさじがわ）河口には沖縄本島最大のヒルギ林があり国の天然記念物に指定されています。
東村は豊かな自然との共生を図りながら、自然の恵みを生かした農業の振興と、その恵みを求めて訪れる人との様々な交流のできる村「交流型農村」を目指しており、その拠点として東村村民の森つつじエコパークを平成１３年にオープンしました。第１６回アジアパシフックラリーの会場になる予定です。
つつじエコパークは太平洋が広がる平良（たいら）湾を一望できる小高い丘にあります。春は鮮やかな新緑と彩とりどりに咲き競うつつじ。夏はホタルが飛び交い、蝉や野鳥のさえづりが響き渡り、秋には木の実、そして冬でも豊かな緑をたたえる深い山々。つつじエコパークは、四季の変化に乏しいといわれる沖縄県においても、亜熱帯自然の四季の変化を身近に感じれる場所です。沖縄県東村を五感で体験しに来ませんか。 沖縄県東村をあげて参加される皆様をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。
第１６回アジアパシフックラリー実行委員長 伊集盛久
アウトドアデイジャパン2013都会でアウトドア満喫
アウトドアシーズンの開幕を告げるイベント「アウトドアデイジャパン2013」が４月６/７日、東京の代々木公園イベント広場で開催され、会場には２日間で8万2300人のアウトドアファンが訪れました。テントメーカーを初めとするアウトドア用品ブースでは、実際のテントなどのキャンプ用品を見るだけでなく、アウトドア用品を使ったクラフト教室やクッキング教室などの実演が行われました。自動車メーカーブースでは、トヨタのオフロード体験、スバルのアイサイト試乗などが行われました。渋谷駅と代々木公園を結ぶけやき並木に指導者コーナーを設け、スモーク教室、トレーラー展示、バンコン展示、ネイチャークラフト、レザークラフト、ロープワーク教室、キャンプ何でも相談、キャンプ場パンフレット配布を行いました。
